協会からのお知らせ

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チリ共和国Atacama州Copiapo郡においてチチュウカイミバエが発見されたため検疫規制地域が設定されました【横植協会 04-19号】

2022/08/23


 

横植協会 04-19号

令和4年8月23日

 

横浜植物防疫協会からのお知らせ

 

各  位

 

(輸入青果物関係)

        【チリ共和国Atacama州Copiapo郡においてチチュウカイミバエが

         発見されたため検疫規制地域が設定されました】

 

 植物防疫所ホームページのトップページ「注目情報」に、令和4年8月18日付けでチリ共和国(Atacama州Copiapo郡:新たに発生が確認された地域)、Metropolitan州Cerro Navia郡及びPudahuel郡及びSantiago郡の一部地域においてチチュウカイミバエが発見されたためチリ政府による緊急措置が講じられていると掲載されていますので、お知らせします。

 チチュウカイミバエは多種類の生果実を加害することから、日本への侵入が特に警戒されている害虫です。

 

 同ホームページの「よくあるご質問(輸入編)」Q22のA(下記URL)に、チリ共和国でチチュウカイミバエが発生した場合の検疫規制についての詳細が記載されています。

 

よくあるご質問(輸入編):植物防疫所 (maff.go.jp)

以上