協会からのお知らせ

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ペルー産トマト種子及びトウガラシ種子並びに生植物の輸入検査における当面の措置について【横植協会02-29号】

2020/11/30


 

 

横植協会02-29号

                            令和2年11月30日

横浜植物防疫協会からのお知らせ

 

各  位                       

              横浜植物防疫協会

                            045-201-2378

 

お知らせ第29号を送信します。

 

【ペルー産トマト種子及びトウガラシ種子並びに生植物の輸入検査における当面の措置について】

 

 ペルーにおいて、トマト、トウガラシ等に重大な被害を与える検疫有害植物であるTomato brown rugose fruit virus (ToBRFV) が発生したことに伴い、本ウイルスの我が国への侵入を防止するため、植物防疫法施行規則が改正されるまでの間、植物防疫所において暫定的な輸入検査(精密検定)を実施する旨、農林水産省消費・安全局植物課から通知がありましたのでお知らせします。 

 輸入検査時の検査方法の詳細は別添のとおりで、栽培の用に供し得るトウガラシ及びトマトの種子・生植物(果実を除く)を対象に、RT-PCR法による遺伝子検定が、2020年12月1日以降に卸下された荷口について実施されるとのことです。

以上