協会からのお知らせ

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新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた条件付き生果実等の輸入検査について【横植協会04-37号】

2023/02/17


 

横植協会04-37号

令和5年2月17日

 

 

横浜植物防疫協会からのお知らせ

 

 

条件付き輸入生果実関係

【新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた条件付き生果実等の輸入検査について】

 

 新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた代替措置として行う生果実等の輸入検査について、令和5年2月15日付けで下記のとおり対象品目が除外された旨の連絡がありましたのでお知らせします。

 今回の除外措置は、 同感染症に対する各国の輸入制限が緩和されるなど、世界的に発生が収束に向かっているものと判断されたことから、各国への日本側植物防疫官の派遣を再開し同国において検疫措置が適切に行われていることが確認されたためです。

 【今回、対象から除外された品目】

 ①イスラエル産ハス種のアボカドの生果実、

 ②オーストラリア産タスマニアの指定生産地で生産されるさくらんぼの生果実

 ③並びに タイ産マンゴウ、マンゴスチン及びトーンディー種のポメロの生果実を対象品目から除外。

 

 詳細につきましては、別添「新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた生果実等の輸入検査について」の(参考)新型コロナウイルス感染症のまん延に係る代替措置を行う国(地域)、対象品目及びそれらの輸入検査時の抽出数量をご確認ください。

 

以 上